キャリア

特に私費留学の方にとって就職活動はMBA生活中も大きなウェイトを占めることになりますが、早めに動き出せばその分チャンスも広がります。また、社費留学の方も会社から許可が出れば、他社でのインターンシップを通じて新たな経験を積むチャンスになります。

 

また、2017年のフィナンシャルタイムズMBAランキングによると、NANYANG MBAの卒業3年後の平均年収は126,218USドル(約1300-1500万円)、MBA入学前との年収アップ率は138%(アップ率では世界6位)となっており、キャリアアップに抜群の実績を誇っています。

 

就職活動の進め方はSingapore RecruitingとJapan Recruitingとで大きく異なります。

 

Singapore Recruiting

基本的にNANYANG MBAのCarrer Development Office(CDO)の支援を受けながら就職活動を進めることになります。

Trimester1の段階からResumeのブラッシュアップや進路相談のためにCDOと1on1のセッションを持つことになります。

さらにCase Interview対策、Networking Eventでの振舞い方などを指導するセミナーもCDOにより提供されます。

Trimester2、Trimester3になると企業がNTUを訪問して行うリクルーティングイベントやCDO主催によるNetworking Eventが開催されるので積極的に参加することをお勧めします。

さらに、CDOからメールベースで主要企業のOpenポジション(Full time、Internship)に関する連絡が頻繁にあり、基本的にCDO経由でアプライすることになりますが、それ以外にも自身でOpenポジションを見つけてアプライすることも可能です。

Part timeのインターンシップの情報もCDOから提供されることもありますがその数はあまり多くありません。なお、Part timeのインターンシップについて、Student VISAの規定により授業期間中は週2日勤務という制限があります(Recess期間中は週5で働いてOK)。

 

Japan Recruiting

特にCDOの支援はないため、自身で進めることになります。

シンガポール渡航前に、MBAを積極採用する会社のリクルーティングイベントやNetworking Eventに参加することは会社とのネットワークだけでなく、他のMBA Candidateとのネットワーク構築に役立ちます。また、MBA就職に強い転職エージェントに登録して事前に情報収集するのも有効です。

日本での就職を目指す留学生にとって最大のイベントはやはりボストンキャリアフォーラムになります。交換留学して卒業時期を延ばす場合はサマーインターンシップ、しない場合はフルタイムのオファー獲得を目指すのが一般的ですが、いずれもボストンキャリアフォーラム期間中にオファーを獲得できる可能性があります。期間中、会場近郊のホテルの宿泊費が高騰しますので、もしボストンキャリアフォーラムに参加される場合は早めにホテルの予約をされることをお勧めします。

ボストンキャリアフォーラムに参加しない場合でも、Web等で直接アプライできる企業も多くあります。その場合、シンガポール滞在期間中に電話インタビューにより選考が行われることが一般的ですが、時期・アプライ方法・選考方法については各企業に早めに確認するのがよいと思います。

 

また、MBA終盤の5月末頃から7月末の卒業式まで約2ヶ月間時間があるので、その時間を使って国内での就職活動に集中することができます。